AAC100 ナチュラルピュアソープ
AACシリーズのAACナチュラルピュアソープってすごい。
手作りなのですが、そのかかる日数はなんと120日間!!ビックリですよね。
多くの石鹸は、機械練りで強制的に圧縮する製法を取っているのだそうです。
それすら知らなかったのですが、このナチュラルピュアソープはその手法をとらず完全な手作りなんです。
「枠練り」という木製の型に流し込み自然乾燥するのをじっと待つ。
そのため、仕込みから製品化までの全工程にかかる日数が120日間。
当然、材料にもこだわりがあり、通常石鹸に使用されている牛脂を使わず、トウゴマ油、オリーブ油、パーム油、ヤシ油、ナタネ油、ヒマワリ油を使用した純植物性で肌にいいといわれているものを使用。
さらに、果糖分や植物性保湿成分をたっぷり配合して、アルカリ性の石鹸でしっかり汚れを落としながらもふっくらとした荒い上がりになるよう工夫されています。
ここで少し気になって調べました、もちろんAACのサイト内にきっちり書いてありました。
私のような疑問を持つ人がたくさんいるって事ですよね(笑)アルカリ性の石鹸って敏感肌にはよくないのでは?と思いますが、弱酸性の洗顔では、毛穴や角質が閉じたままになってしまって汚れが落ちないらしいです。
そのため、アルカリ性の洗顔を使って洗うほうがお肌にいいらしい。
そして、人の肌は健康な肌なら30分程度で元の弱酸性に戻るようです。